目  次
山本代表のメッセージ
CHAMP第25回 例会 報告
各グループの活動報告
英語を共に学ぶ会   オーケストラと室内楽を楽しむ会
関西支部   健康と栄養を学ぶ会
コーラスを楽しむ会   CHAMP投資クラブ
山登りを楽しむ会      
湘南台チャンプハウスが完成しました
第1回テニスキャンプの報告
関西CHAMP便り 天藤 久雄氏
CHAMP会員の声 小林 公子さん
2006年度収支明細報告
編集後記
第26回CHAMP例会のお知らせ

湘南台チャンプハウス現地見学会 が4月15日 (日曜日)に開かれました。 約30名 (10階、11階の住居社含む) の参加者が 「クラブラウンジ」で 2時間に渡り楽しく 歓談しました。


 山本代表のメッセージ
Dear CHAMP Members and Members to be:

寒暖の差が厳しい冬と初春でしたが、皆様お元気でお過ごしのことと存じます。
不順な気候は、ゴア前米国副大統領の「不都合な真実An Inconvenient Truth」で警告された多くの地球温暖化による災害をリアルな可能性として呼び起こしました。桜の花が咲く頃も、これから毎年変わってくるかも知れませんね。

2007年4月は、チャンプにとって記念すべき月となりました。
「成熟人の住まいを考える会」で構想を練ってきた多世代交流型集合住宅チャンプハウスの第1号が、湘南台駅前に“子育て支援”を副目標に竣工・オープンしました。CHAMP会員小平 穣氏設計による12階建ての建物「らうらうじ湘南台」の10〜12階にあるヤングファミリー向け住戸20(10/11階)、成熟人向け住戸6(12階)の賃貸住宅です。4月15日(日)には、CHAMP会員の皆様と10/11階のヤングファミリーをご招待して、初めての内覧会・交流パーティーが開かれました。CHAMPからのお祝いプラント御礼申し上げます。入居世帯は、4月22日現在、ヤングファミリー12世帯、成熟人1世帯です。

多世代交流・子育て支援型(チャンプハウス直営の託児所が12階にあります)のコンセプトは、少子化が進む日本でもまだ新しい構成の住まいです。特に、母体であるチャンプの主旨「成熟人の経験と知識を分かち合い、自分と社会の向上に寄与する楽しいマチュア・エイジをおくる」という生活モットーと子育て支援を実践する住まい、という取り組みは前例のないものでしょう。皆様のお仲間で、このようなライフスタイルを楽しんで下さる方達にぜひ呼びかけて下さい。チャンプハウスは12階の住人を募集しています! 同封の12階成熟人フロアのご案内(ホームページの印刷版)をお読み下さい。

湘南台チャンプハウス実現には株式会社チャンプハウスの株主皆様、事業主の青木高司ご夫妻、総合企画ヒロふじプランニング伊藤社長と相原氏、青木事業主と伊藤社長にご紹介して下さった建築家の小平氏、(株)チャンプハウス役員中林・上野両氏並びに日夜多くの時間を割いて下さった宮尾顧問、ハウスマザーを引き受けてくれた増田美智子氏、監査役でチャンプ会員の徳田幹雄弁護士、その他多くの方達のお力添えに負うところが多大です。本号の紙面を借りて心から御礼申し上げます。船出はしましたが、チャレンジと運営はこれからです。チャンプハウス一同、今後とも皆様のご支援とご指導をお願い申し上げます。

6月7日(木)には関西チャンプ例会、9日(土)は関東チャンプ例会が開かれます。本号のご案内を参照の上、ぜひご参加下さい。お目にかかれるのを楽しみにしています。

Best wishes,
CHAMP代表 山本儀子
Noriko Yamamoto
 
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CHAMP第25回 例会 報告

2007年3月10日(土)12:00〜15:00
本年度最初のCHAMP例会が恒例の新橋亭新館で約40名の出席者を迎えて開催された。

●地方から参加された会員の紹介
安斎運営委員長から大垣市在住の会員、宇佐美治雄さんが紹介された。宇佐美氏はCHAMP設立以来の会員だが、例会出席は今回が初めてとのこと。

アメリカよもやま話 山本代表
@イラク戦争
最近の世論調査によれば、50%以上の国民がイラク戦争を期限を区切って終結させるべきとの意見である。どの程度の期限か、に対して1/4が6ヶ月、1/4が1年以内としている。また、28%がこの戦争には勝算がないとのきびしい意見を表明した。民主党は大統領の戦争参入権限を無くす運動をしている。

A2008年大統領選挙
2008年の大統領選挙に向けて政界が動き出した。民主党ではヒラリー・クリントンが一歩リードしているが、オバマ氏が激しく追い上げている。ところが女性も黒人も、どちらも勝ち目はないだろうという下馬評が聞かれる。
アメリカ大統領選挙の特長は代理人(Electoral College)による間接選挙であること。人口をベースにして全国で538名の代理人が選ばれ、この人々が投票する。2000年の選挙では民主党候補のゴア氏がフロリダ州の代理人の過半数を得られず落選した。このシステム(即ち、国民による直接投票獲得数ではない)も、H.クリントン氏とオバマ氏には不利だと言われる。

Bチャイナ・ショック
2月末、上海の株式市場が急落した。これに端を発し、アメリカ、ヨーロッパ、日本にチャイナ・ショックが走って、世界的株安となった。原因は中国の個人投資家が未成熟な段階にあるためとされるが、そのほかに、前連銀議長グリーンスパン氏が2月25日に景気後退を予測する談話を発表したことも一因だと言われる。大方の意見では景気後退の恐れは少ないとのこと。アメリカ経済に大きな影響を持つ住宅市場は現在、調整期に入っているが、NAHBのチーフ・エコノミストは来年には回復すると予測している。サブプライムの住宅ローン(信用度の低い消費者に対し物件の値上がりを見込んで貸し付ける。値上がりがないと返済が滞り勝ちになる)に問題はある。それにしても90%の人々は景気に対し楽観的である。

C地球温暖化が新しい投資機会を生む
排気ガス発生を削減するエタノール燃料の需要が拡大すると、その原料となるトウモロコシ栽培農家が潤い、その影響がトラクター・メーカーに及ぶ、という具合に連鎖的に新しい投資機会を生み出す。今のところ太陽発電はまだ電力全体の0.1%しか供給していない。代替エネルギー技術により今後、ダーティ・エネルギー(排気ガスを大量に生みだすエネルギー)を減らしクリーンなエネルギーを創り出す技術に積極的に投資が行われるだろう。Wall Street Journalに引用された投資エクスパートの言葉が印象的であった;“投資家の観点からは、人々が地球温暖化がリアルであると信じるかどうか、或いはグリーンハウスガスが原因と信じるかどうかは問題ではない。何が株式に影響するかは、消費者・政府行政機関・会社企業が「感知する恐れ」に反応するかどうかである。それが投資機会とリスクを創り出すのだ”と。

D松坂大輔
ボストンレッドソックスに入団した松坂大輔をアメリカで有名にしたのは、甲子園の準決勝で17イニング登板し250球も投げたということである、とはあまり日本では知られていない。そのような投球数はアメリカでは信じられない数なのだ。若い時に投げ過ぎて肩を痛めた可能性が、投手としての寿命を懸念される所以である。その反面、厳しい練習に耐える日本の高校野球の規律の正しさは評価されている。

●会員スピーチ 「マックの店舗デザインの開発に携わって」 安達 みゆき

 
  3月10日開催の例会では安達みゆきさん から、マクドナルド躍進の秘訣の一端を伺いました。
   

@1990年代、約8年間にわたって、今は亡くなられた藤田伝社長の率いる日本マクドナルド社のコンサルタントとして店舗デザインの分野でお手伝いをする機会があった。

A当時、マックは年間500以上出店をする勢いで展開しており、規模の拡大が早いため、チェックが利きにくい状態であった。藤田さんという人物はきわめてエネルギッシュで、且つサービス精神の旺盛な人、反面、朝令暮改も珍しいことでなく社員もそれに馴れて驚かなくなっていた。

Bマックは何事もシステムで動く企業。働く人たちの心までもシステムに組み込むと言われる。そのシステムの弱点は店舗のデザインであった。さすがの藤田社長も店舗のデザインをシステム化する仕事は手に余り、私に任された。仕事を始めてみて、マック全体としてのデザイン戦略を確立する必要を痛感した。本家本元のデザインに対する考えを知るためアメリカの本社を訪問した。当時、アメリカのマックではローコスト・アプローチ(コストの引き下げ運動)が全盛だった。私はこれをそのまま日本に適要するのは無理だと感じた。

Cマックのスタッフと協議して次のような店舗デザイン戦略をつくりあげた。
(1)デザイン戦略の基本となる基幹店を作る、(2)顧客に受け容れて貰えるデザインを開発する。
フジタ社長から店舗デザインについては全て任せて貰ったので思い切り大胆に仕事を進めることができた。

Dそこへ降って涌いたように「時計事件」と言われるものが起きた。マックの各店舗には12万円のコストがかかるカラクリ時計が設置されている。それまで同じデザインの時計が全ての店に置かれていたが、それを店によってデザインを変えた。また、カタカナで書かれた看板をローマ字に変えるということも行った。これが、藤田社長の逆鱗にふれてひどく怒られた。このとき、全てを任されたといっても、変えてはならないものもあることを知った。時計や看板は社長にとっては、マックのシンボルであり、「こだわり」でもあったのだ。

E世界中で店舗を展開するマックは店舗デザインも国際的人材を起用している。アメリカ人のデザイナー、カマチョさんはテーマパーク型の店作りを得意としているし、フランス人のシルビーさんは「食べるときの心地よさ」を主眼にデザインしている。神戸のセンター街の店でこのフランス型デザインを試行した。結果はそれまでうるさかったお客が静かに食べるようになり、お行儀が良くなった。

F藤田社長も今は亡くなり、時代も変わった。マックの店舗デザインも時代と共に変化し、常に進歩を遂げている。

Gスピーチの後のQ&A
・フジタ社長との出会いは?
友人の紹介で初めて会うとき、自分が働く会社のパンフと自分のプロファイルを書いたものを持っていった。食事の後、30分自分の考えを述べた。その後は藤田社長の独演会のように長時間、話を聞き、共感するものがあったので仕事をするようになった。

・マックはシステム企業、マニュアル企業と言われるが、人間性が失われないか?
私が従業員の心もシステムに組み入れられていると言ったのは、システムの中に社員のモティベーションを奮い起こす要素が組み込まれている、との意味で、決して人間性を無視したものではない。

●この後、安斎運営委員長から2006年度収支明細が報告され全会一致で承認された。
●山本代表から湘南台チャンプハウスの現況、各グループ幹事から活動報告があった。

 
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各グループの活動報告(50音順)
●英語を共に学ぶ会

第82回 1月27日(土)10:00 〜 12:00
場所: 港区生涯学習センター 出席者:12名 レポーター:小林公子さん
テーマ:坐禅

曹洞宗の開祖である道元禅師の著わした「普勧坐禅儀」をハリー・ゴート及び川岸高眞が共訳した“ A Universal Guide on the Right Way to Zazen ”を輪読しました。坐禅の奥深い部分の解説では、皆さん意味が掴みきれず、その部分の日本語の原文を小林さんが紹介してくれましたが英文よりもっと分からないものでした。
これぞ禅問答という落ちまでつきました。


第83回 2月24日(土)10:00 〜 12:00
場所: 港区生涯学習センター 出席者:12名 レポーター:中村 敏さん
テーマ:英字新聞講読

(1)「ベトナムの質の高い労働力」・・・・中国、インド及びタイの急速な産業発展に続き、ベトナムは国民が勤勉で信頼出来る人柄で人材の資質が高く日本及び欧米企業が投資先として熱い視線を送っていと言う記事でした。

(2)「日本の人口減少」・・・・50年後(2055年)の人口予測は8,993万人で現在より30%の減少で、かつ65歳以上が全体の40%強を占める。企業の雇用条件改善努力と、政府の福祉政策を老人傾斜から子育て重視に政策転換が望まれるという趣旨の記事でした。

(3)「成人の日」・・・・成人の日の社説で携帯電話も誕生して20年で、携帯の使われ方の実態とあわせてスピード万能の世相に警鐘を鳴らす記事でした。


第84回 3月24日(土)10:00 〜 12:00
場所: 港区生涯学習センター 出席者:8名 レポーター:佐藤淳子さん
テーマ:野球英語

日本で使われる英語もどきのカタカナ語で米国では使われない野球用語の一覧表と、アメリカの球場で7回の時歌われる“Take me out to the ball game”の歌詞と和訳、次に松坂始め日本人選手の活躍により日本野球の海外での注目度の記事と、米国の野球報道で使われる略号集を配布してくれました。
(高橋嗣雄記)


連絡先: 高橋嗣雄 自宅 03-3605-6937 mail: Taka-tsu@adachi.ne.jp
  中村 敏 自宅 047-85-0138 mail: sanakam628@yahoo.co.jp
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●オーケストラと室内楽を楽しむ会
もし興味がございましたら、私が勤務しております日本交響楽振興財団が下記コンサートを主催致しますので、お名前と希望枚数をお知らせ下さればご招待させて頂きます。現代音楽の領域ですが、試しにお聴き頂ければ幸いです。

日時: 2007年7月3日(火)午後6時30分開演
会場: 東京文化会館大ホール(JR上野駅 公園口)
曲目: 日本交響楽振興財団奨励賞受賞曲3曲
および招待作品として安良岡 章夫氏の
協奏的変容〜ヴァイオリン、チェロとオーケストラのための〜
指揮: 小松一彦
ヴァイオリン: 加藤知子
チェロ: 上村 昇
管弦楽: 東京フィルハーモニー交響楽団
(安斉 洋一 記)

連絡先: 安斎洋一(幹事)
勤務先: 日本交響楽振興財団  Tel:03-3253-2032 Email: anzai@symphony.or.jp
自 宅: Tel:03-3483-2850 Email: anzai@oak.ocn.ne.jp
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●関西支部
関西支部例会報告
 
  3/08/07(木)京都三条・河原町「彦左衛門」での関西チャンプ例会。ご高齢(94歳)の片山会員、新会員角田さん、小松から参加の石部さんを囲んで。
   

三ヶ月に一度開催される関西支部例会。「3月度例会」が2007年3月8日(木)夕18時30分より、京都三条・河原町の くろちく「彦左衛門」で行われました。参加者は、新しく参加された方を加え12名でした。くろちく「彦左衛門」は、昔「大文字屋旅館」と云い、なんでも文豪や東郷元帥も定宿にしていたと言われる由緒ある京建築の建物を、「百足屋」で知られる建築家の黒竹節人氏がプロデュースしたレストランです。部屋の隅々から流れくる冷気に春未だき東山を想いつつ、京野菜と味わう「丹波牛のしゃぶしゃぶ」コースを楽しみました。

木下支部長のご挨拶に始まり今回新規に参加された方のご紹介があって後、代表の「アメリカよもやま話」、湘南台の“CHAMP HOUSE”の現況のお話を伺いました。続いて各人の近況報告と、今回幹事の小生から話題提供として、京都で活動を進めている町家の勉強会「町家をトーク2007」の計画内容を紹介させて頂きました。

一方、活動目的検討会(=コンセプト会議)の議論より「山本代表の関係者であるメンバー故の多様な“住宅・建設関連スキル”を大いに活かした社会還元・貢献の具体化へ」と言う方向性の一軸が表明され、後半には、早速この日コンセプト会議メンバーで視察をしてきた某地域の“再活性が望まれる商店街&商業ビル”の話題となり、チャンプ・メンバーならではの再活性策アイデア募集が今月の宿題という事になりました。

(3月例会幹事 岡田記)

・CHAMP関西支部 次回例会のお知らせ

日時 :   2007年6月7日(木
場所 :   大阪・再活性された街「南堀江」辺りのおしゃれなどこか
内容 :   まち・建物再興事例研究 その他

お問合せ : 関西支部長 木下正二郎  TEL.06-6374-6041
次回例会幹事:北沢 一記 TEL.06-4390-6061(勤務先)
E-mailprogress-kita@nifty.com
 
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●健康と栄養を学ぶ会
 
  「健康と栄養を学ぶ会」3月28日例会
毎回受講者が増え、講師のお話も熱がこもります
   

最近テレビ番組の中で、“納豆がダイエットに効果がある”と、正しいデータの確認がないまま放映して、社会問題化しました。また、近頃の新聞や雑誌等の広告面には、いろいろなサプリメント等、健康志向の商品が紹介されるようになりました。
これらの情報が本当に正しいのかどうか、専門家でない私達は判断ができない状態にあります。

健康と栄養を学ぶ会では、チャンプ会員で医学博士の原田規義さんが講師となり、人間の体を構成する遺伝子をベースに、人間の活動にともなう体内の働きが、どのように変化し、それにともない、どのような栄養分を補給したら健康を維持できるかについて、原田さんが長年研究されてきた、分子栄養学の観点から分かり易く話していただけます。これらの内容は、即役に立つ健康情報です。今後のスケジュールは次のとおりです。健康をお考えの方はぜひご参加ください。
(永井邦朋)

5月24日(木)18:30〜20:00  「脳卒中は予防できるか」
6月28日(木)18:30〜20:00  「糖尿病の予防(対策)」
いずれもチャンプ本部で開催いたします。

幹事:永井邦朋 Tel: 03-5211-0609 Fax: 03-5211-0966 (共に勤務先)

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●コーラスを楽しむ会

永らく冬眠中の“コーラスを楽しむ会”は、春爛漫にあわせて漸く今年の活動を開始しました。そろそろ近づく知床行きにあわせて「知床旅情」を、難しいけれどきれいなハーモニーの「アメージング・グレース」をと、出席メンバーは息のあった練習ぶりをご披露しました。

「知床旅情」は旅の途中・・・、歩きながら、船の甲板の上でも、咄嗟にハモれるよう更に暗譜に磨きを掛けるよう、又「アメージング・グレース」は忘年会でのメインとなるようこれから猛特訓です。

次回の練習日は、5月18日(金)18:00〜20:00 新宿CHAMP本部 です。
どうかメンバーの方、万障お繰り合わせのうえ多数のご参加をお待ちしています。

連絡先: 古川春生 E-mail:furukawa-h@mub.biglobe.ne.jp
Tel:03-3332-3789
Fax:03-3332-7940
  上野田鶴子 E-mail:uyenot@jcom.home.ne.jp
Tel:03-3334-9858
Fax:03-3334-9858
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●CHAMP投資クラブ

去る2月27日、定例の投資クラブ例会が新宿のCHAMP本部で開かれました。

8名の出席者が当時、手許に株式に投資されず現金で残っていた100万円強の資金をどんな銘柄に投資すべきか、喧々諤々の議論を行いました。年初より上昇を続ける市場に全員、楽観的ムードの中で、ようやく幾つかの銘柄を選び投資することを議決しました。

翌28日、幹事が証券会社に買い注文を出そうとコンピュータでチェックすると、何と殆ど全ての銘柄が大きく下落。上海発のチャイナ・ショックがアメリカ、ヨーロッパを経て日本に波及したのです。ワンクリックで巨額の資金が地球を駆け巡るグローバル・エコノミーの威力と怖さを実感した日でした。

約1週間、マーケットをウオッチしてほぼ底値で新規銘柄を買うことができました。株式投資は山あり谷あり、今年は手強い相場になりそうです。(宮尾 記)

(幹事)宮尾 賢 Tel & Fax: 03-5460-5125 Email: miyaok@vt.ms246.net

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●山登りを楽しむ会
 
  山登りの会−1
東丹沢の高取山(705M)頂上にやっと着きました 皆さん元気一杯に・・いい顔をしていますね!
 
  山登りの会−2
高取山をめざして頑張れ!頑張れ! ブナの芽吹きも目に優しく、風も爽やかそのもの!
   

4月の春登山は、新宿より2時間弱の東丹沢高取山へ登ってきました。予報では、曇り遅く雨と云うことでしたが、陽ざしもふりそそぐ快晴となり登山日和となりました。

2002年3月第1回の春登山の参加者は7名でしたが、今回は木村さんの素晴らしい統率で総勢24名参加となりました。スタート地点は、愛川ふれあいの村センター…。トイレは下山まで無しと云うことで皆荷物を降ろし使用しました。

くっきりとした遠近法の様なメタセコイアの木立の前でスタート写真を撮りいざ出発です。満開の八重桜の巨木前を通り過ぎ車道を渡り、これより高取山頂を目指します。いつもの様に登山する傾斜道の歩行が始まりました。途中に紗華(小さなアイリスのような白い花)が点在し又可憐な植物を足元にみつけ、静かな優しさを感じました。ともすると足元ばかり見てしまうので、時々立ち止りレースの様な新緑越しに空をあおぎ、又少し登っては、眼下に広がる麓の集落に感嘆しました。

高取山山頂に到着し、昼食タイムになりました。食後展望台に上がってみました。眼下に宮ケ瀬ダムを囲み手前に仏果山、三峰山、遠方に少しガスがかり丹沢山、蛭ケ岳、袖平山を眺める事が出来ました。強風の為早々に展望台より降りてしまいました。高取山頂を後にし下山途中に木村さんに聞いてみました。”何故山登りを始めたのか?”答えは2つだそうです。ひとつは、自分の体力の限界を感じた為。もうひとつは、”Re create”再生取り戻す…だそうです。皆さんにとっては?

春、夏、秋と年3回の“山登りの会”ですが、私は春の山が一番好きです。幾つになっても春は新しいはじまりがある様な気が五感に感じられワクワクします。春登山は、陽ざし、風、新緑…と自分を包み込み又何かにトライする気持ちを後押ししてくれる様な気がいたします。

下山後の立ち寄り湯、別所の湯は温泉で。入浴後ビールを飲みながら7月の羅臼岳の話で盛りあがりました。今回も本当に木村さんありがとうございました。そしてお世話さまでした。そして7月にまた知床で思い出を共有出来ますよう!

(宮下 えり子記)

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湘南台チャンプハウスが完成しました

かねて建築が進んでいた湘南台駅前の「らうらうじ湘南台」が3月末に竣工。オーナーから各テナントに鍵の引渡しが行われました。

株式会社チャンプハウスはこの建物の最上階3フロアをオーナーから一括賃借し「湘南台チャンプハウス」として、成熟人向け住戸6戸(12階)、ヤングファミリー向け住戸20戸(10〜11階)を入居者に賃貸します。既にCHAMP Newsletterや例会の席でご紹介したとおり、このチャンプハウスは単なる賃貸住宅ではなく、@異なる世代間の交流を促進する、Aヤングファミリーの子育てを支援するというコンセプトを体現するための施設(ハード)と運営(ソフト)を具えたコミュニティハウスです。

4月15日(日)午後2時から、CHAMP会員有志と既に入居済みのご家族の皆さんが、コミュニティハウスの核となる「クラブラウンジ」で和やかな交流パーティを行いました。小さい子供さんも交えて約30名の参加者が2時間にわたって歓談しました(目次下写真)。

4月18日現在で10〜11階は20戸中の11戸が契約済み(入居は6戸)、12階の成熟人向け住戸は6戸中の1戸が入居済みとなっています。残り5戸の成熟人向け住戸は1人用から2〜3人用とバラエティに富んだタイプが用意されています。詳しくはチャンプハウスのウエブサイトwww.champhouse-universal.comをご覧下さい。また資料をご希望の方は下記へ電話、FAX,メールなどでご請求下さい:

252-0804 藤沢市湘南台2-12-1 1208号室
株式会社 チャンプハウス
電話: 0466-42-0023 FAX: 0466-42-0024
Eメールinfo@champhouse-universal.com

湘南台チャンプハウスの充実した施設を下の写真でご覧下さい。

 
ゆったりとくつろげるクラブラウン  

ルーフデッキからの眺望は抜群

     
 

全員が食事できるダイニングエリア

 

来客用和室、お稽古事にも使えます

 
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第1回テニスキャンプの報告
 
  8名(内3組はご夫妻)で腕を競ったテニス合宿。CHAMPのChampionはどなたでしょうか。

期日 :4月8日(日)〜9日(月)
キャンプ地:群馬県みどり市 国民宿舎「サンレイク草木」
参加者 :安斎夫妻、小林夫妻、中林夫妻、鈴木貞賢、坪内和子、草野夫妻(中林知人)

初めてのテニスツアーを実施しました。1日目は草木ダムの近くの東村総合運動場テニスコートに13:30に集合し、14:00〜17:00まで8人が(草野夫妻は自由行動)2面のオムニコートでテニスを楽しみました。わたらせ渓谷鉄道の神戸(ごうど)駅の近くで、丁度花桃が満開で花桃祭りの最中でしたし、桜もほぼ満開で楽しめました。終って宿に行き露天風呂などに入って、食べきれないほどの宴会、男性陣は疲れてすぐ寝たのですが女性陣は遅くまで話し込んだとか。

夜にかなり雨が降りましたが、朝はやんで近くの「星野富弘美術館」にゆきました。体が不自由で口に絵筆をくわえて素晴らしい詩画を描くことで有名な人ですが、東村の出身で2005年に円形の展示場をいくつもつないだような新美術館がオープンしています(建築学会賞を受けた作品です)。朝一番で人も少なく、また空間も面白く、じっくり鑑賞することができました。お昼は、木造の館のような神梅館というところでおいしいほうとうを食べました(桐生の周辺はうどんが名物のようです)。その後、桐生運動公園に行って、地元の人に混じってまた3時間ほどテニスをし、4人は直帰、4人は「湯らら(桐生温泉)」というクアハウスのような温泉にゆっくり浸かってから帰京しました。

今回は季節もよく、天候にも恵まれて楽しいキャンプができましたが、車の足がなくて参加希望で参加できなかった方もあって申し訳ありませんでした。今後も年に1回程度の開催をしたいと考えています。
(中林)

 
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関西CHAMP便り 天藤 久雄氏
昨年来、関西チャンプでは「成熟人の智恵と経験のエネルギーを活かして社会に貢献する生活環境の創造をめざす」と言うチャンプの主旨を明確にして具体的な活動に繋げようと言う主旨で、有志が集って議論を重ねて参りました。

その時に私が最近街について感じることがありそのお話をしました。

私の故郷は福井県の敦賀市ですが最近気になることは帰郷する度に目に映る、どんどん寂れて行く商店街の姿です。休日でもないのに半分以上の店のシャッターが閉ったままになっています。あの店は○○ちゃんの店あの店は××子ちゃんの店、と幼なじみの顔が浮かびます。

後を継ぐ子供達は都会に行ったきりだったり、或はスーパーや量販店に押されて商いが成立たなくなったり、理由は沢山ありますが、このままでは商店街は廃墟になります。

是は私の田舎に関わらず、全国の商店街や市場が同じ運命を辿っています。

私の住む神戸の、その昔横浜と張合った元町商店街でさえ場所によっては半分ほどの店がシャッターが閉ったままです。

人間は経済の繁栄と共にどんどんと建物や街を造ります。
そして一度その波が退いてしまうと、その後には、廃墟のように人が利用しない街や村や建物と老人だけが残されて行きます。これこそ「不都合な真実」です。

この様なガラクタになった建築や街や村をチャンプで何か出来ることはないだろうか、山本代表のお話にもあったReduce / Reuse / Recycleを実践出来ないか。

たまたま以前に私が設計した、ある商業ビル(写真参照)がやはり時代の波に流され、商店街も寂れ、商売のほうも下降線を辿っている状況の中で、何か良いコンバージョンの方法がないか相談を受けていたところでした。

そこでとにかく何か行動を起そうと言うことになり3月8日に関西チャンプのメンバー7名が視察のために現地兵庫県明石市に集合しました。
明石名物の明石焼を食べながら色々な意見が出ました。答はまだ出ていませんし、出ないかも知れませんが、生活環境の創造と錆びかけた脳の活性化のために関西チャンプは頑張ります。

他の支部の方も参加大歓迎です。参加希望の方は下記のアドレスまで連絡ください。

e-mail:tendo@tendo-associats.com
 
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CHAMP会員の声 小林 公子さん

100歳を迎える母

「充分、生きたからもういいわ」と言うかと思うと、「足は鍛えておかないとね」と意欲的な発言もある。今年揺れ動いている私の母は、今年の5月で100歳となる。

両親、妹、弟は早く他界しているので、DNAとは関係がなさそう。「どうして私だけが?不思議ね」と言うように、特別の長命作戦は何もしてこなかったらしい。しいて言えば、女学校時代の4年間、嵐の日も雪の日も片道一里(4キロ)の道のりを歩いて通学したこと。これが今でも杖は使うが、ひとりで歩ける素地を作ったかもしれない。杖も2年前までは「年寄りくさいからいや」ということだったが、さすがに最近は手放せないものとなった。

現在、母は久我山にある老人ホームで暮らしている。弟が自分の家の近くに見つけたものだが、母は気に入って、すぐ一週間の体験入所をした。横浜に生まれ、横浜から離れたことのない母。ほとんど毎日ゲートボールに通い、近所に買い物に出ては、友人知人と立ち話をするのを楽しみにしていたので、さぞ悩んだだろうと思うのだが、決断は早かった。97歳という年齢と、その直前ノロウィルスにおかされ、寝込んだことが決心させたようだ。

30人ほどの入居者の中では最高齢だが、いちばん手のかからないグループに入っている。自分で歩いて、自分で食事が取れるということが、いかに大切で貴重なことであるか、訪ねるたびにしみじみと感じさせられる。最近では気の合う友人も3、4人できて、私たちもほっとしているところだ。

先日、ホームに行った時に、長命の理由を聞いてみた。「流れに逆らわないことかしら。我慢はずいぶんしましたけれどね」。母の言う「流れ」とは、「自分の心の流れ」ということだろうか。最近になって聞いたのだが、代用教員になったのも、父と結婚したのも、ひとりで決めたらしい。そのせいか、子供たちの将来についても「それぞれの流れ」を尊重してきた。例えば私の場合、母は「大学では栄養学を学ぶのはどう? 結婚してからも役立つし、未亡人になった時でも、資格があると安心でしょ」と提案してきた。文学部を望んでいた私は、即座に却下。その時の母があっさりと自分の意見を引っ込めたので、かえって不安に思ったことを思い出した。

ホームの若い男性スタッフが、母に声をかけてきた。「100歳になっても到達点と思ってはだめですよ。3桁の新しい世界の始まりですからね」。なかなか良いことを言ってくれる。

毎日、園芸、絵画、音楽、体操、漢字書き取り、計算など、さまざまなプログラムが組まれている。狭いながらも個室の快適な暮らしなのだが、ひとりでは外に出られない、閉ざされた世界であることは確かだ。良いお天気の日の散歩がいい。ゆっくりとご近所の垣根や庭の花を愛でながら、外の空気をいっぱい吸って、他愛のないおしゃべりをすることが、母と私の楽しみとなっている。

(編集担当者・宮尾の蛇足:長寿社会とは言え健康で三桁の年齢を迎える方は比較的少ないようです。

小林さんのお母さまはその数少ない恵まれた高齢者のお一人。愛娘、公子さんとのほほえましい親子の交流がさりげなく描かれた達文に心を動かされました。いつまでもお達者で、Happy 3-digit Life [幸せな三桁の暮らし]をお楽しみ下さい)

 
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2006年度収支明細報告
CHAMP 2006年度 収支明細報告
2006. 1. 1.〜2006.12.31

収入の部   支出の部
摘要 金額 摘要 金額
前期繰越金   \111,631 News Letter 制作費(No.29〜No.32) \260,521
年会費 \495,000 通信費
(電話代サーバー使用料及びホームページ費用)
\90,000
       
寄付金 \37,785 本部事務所家賃(2006年度12ケ月分) \120,000
預金利息 \15    
    パンフレット印刷代 \56,700
    納涼大会案内 \12,235
    講師食事代 \9,000
    送金手数料 \4,305
    その他(例会、総会飲み物代追加) \24,226
       
    小計  \566,052
    次期繰越金 \78,379
       
合計 \644,431 合計 \644,431

事務局からのお願い

前号から2007年度会費 \ 6,000 の振り込みをお願いしております。
今号発行前までに未納の会員にはこの封筒に振替用紙を同封しております。
お振り込みをよろしくお願い申し上げます。事務処理の都合で行き違いとなった節はご容赦下さい。

CHAMPの会計処理をお願いしている 佐藤 三鈴 さんに、この機会に厚くお礼申し上げます。

 
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編集後記

暖冬の影響で早く咲くと予想された今年の桜、ふたを開けるとほぼ平年並みの開花でした。一献傾けながら花を愛で風流な一時を過ごされた方も多いと思います。

本号のテニスキャンプ、丹沢行の記事で、春の喜びを謳歌するCHAMP会員の声が伝わってきます。

建設が進んでいた湘南台チャンプハウスがようやく3月末に竣工しました。4月15日にCHAMPの有志の皆さんに見学して頂きました。「立派な出来ばえだ」とお褒めの言葉を頂きました。事業としてはこれから正念場を迎えます。皆さんのご支援をお願いいたします。

(宮尾、古川、川崎)

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第26回CHAMP例会のお知らせ
ご家族、友人お誘いあわせてご出席下さい

●日 時: 2007年6月9日(土)12:00〜15:00 (昼食後例会議事を行います)
●会 場: 中国料理「新橋亭」新館 東京都港区新橋 2-4-2
TEL 03-3344-5454
FAX 03-3580-2002
●プログラム: ・アメリカよもやま話 山本代表
・会員スピーチ 「パナマ運河はどうなるか」
 小林 志郎氏(元パナマ運河参加国委員会 日本代表
・各グループ近況報告
●会  費: \ 3,000 (当日会場受付で申し受けます)
●交通案内: JR、地下鉄銀座線、都営浅草線「新橋駅」より
虎ノ門方向へ向かい徒歩約5分
●出欠連絡: 5月31日(木)迄にFAX又は郵送にて返信下さい
●連絡先: 安斎洋一(CHAMP運営委員長)
自 宅: Tel:03-3483-2850
携帯電話: 090-4819-2599
Email: anzai@oak.ocn.ne.jp

 
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