チャンプ概要と設立の主旨
設立の主旨と目標
21世紀を活動的に生きる成熟した年代の人たちが作った組織です。ビジネスやプロフェッショナルのキャリアで培った貴重な経験と豊富な知識をお互いの自己啓発に、更には社会の役に立てることを目標にしています。成熟世代を楽しく充実感あふれる時にし、助け合いと自立した
シニア時代を過ごすことを目指します。チャンプは非営利組織であり、且ついかなる政党、宗教にも属しません。
会員
チャンプはあらゆる分野の企業や組織の現役で働く人、専業主婦、リタイアした人の集団です。全員が「交流の輪を広げて自らの人生をより充実させたい」という願いを共有しています。
チャンプの活動
チャンプの活動は、全員が参加する例会、納涼会や忘年会と特定の趣味や勉強を目的としたグループ活動とに分けられます。例会は原則として年3回開催し、会員または外部のスピーカーからお話を伺います。グループ活動につては活動会に詳しい情報が載っています。
チャンプ代表 山本儀子略歴
福岡県出身。早稲田大学1年終了後、米国へ留学。南カリフォルニア大学(USC)卒業。
ロサンゼルスの建築設計事務所、東京の住宅総合部品センターに勤務の後、1975年、ロスアンゼルスにグローバル・リンク社設立。日米欧を巡って住宅関連情報の発信を続け、現在に至る。
1998年、有志23名の協力を得て、チャンプ(CHAMP)設立。2006年1月、「子育て支援&多世代交流」を推進する賃貸集合住宅の運営会社(株)チャンプハウス設立。チャンプから独立した企業として経営する。
座右の銘「国境を越えて考える人間・地球人になれ」(父親が遺した言葉)
CHAMP概要
代表:山本儀子 Noriko Yamamoto
本部:〒350-1257
埼玉県日高市横手2-13-7
EMAIL: info@champuniversal.com
URL: www.champuniversal.com
会員の種類と年会費:
個人正会員(50歳以上、単身で参加) ¥6000
夫婦正会員(50歳以上、夫婦で参加) ¥9000
個人準会員(49歳以下、単身で参加) ¥2000
夫婦準会員(49歳以下、夫婦で参加) ¥3000
例会:原則として2, 5、9月
総会:12月
本部 | 〒350-1257 埼玉県日高市横手2-13-7 |
関西支部 | 〒553-0001 大阪市福島区海老江2-1-31 青山ビル901号 |
設立会員 ABC順敬称略、役職は1998年当時
- 安斉洋一 経済団体職員
- 安斉渥子 英語講師/主婦
- 藤井和子 ハウジングプランナー
- 後藤隆弘 団体役員
- 後藤元子 主婦
- 平井喜夫 グラフィック・デザイン事務所経営
- 木村勝規 新聞社勤務
- 木村倫子 法律事務所勤務/主婦
- 久万秀代 俳優マネージャー
- 増田美智子 英語塾経営/主婦
- 野村一郎 建築家
- 野村昭子 建設業/雑貨輸入/主婦
- 長部三郎 大学教授
- 長部由美子 インテリアデザイナー/主婦
- 小川武郎 造園家
- 瀧川信 元会社役員
- 瀧川弘子 主婦
- 立石真 団体役員
- 立石祥子 元教師
- 樋田洋子 日本画家/主婦
- 上野田鶴子 大学教授/主婦
- 山本賢寿 不動産デベロッパー
- 山本儀子 住宅情報会社経営
活動についての概要
専門知識や趣味を分かち合い交流を通じて自己啓発を図る
会員各自の得意とすることを教え、分かち合うこ とにより、自己と社会の向上に寄与する。
- 同好会、 勉強会の開催。
- 視野を広げ、精神を活性化する。
- 自分の能力を 生かし、楽しむ生涯学習。
- 専門分野:外国語、パソコン/インターネット、楽器の演奏、インテリアデザイン・・・etc.
- 趣味:登山、刺繍、観劇、音楽や絵の鑑賞・・・etc.
国内・外の同志との/国際的なヒューマンネットワークつくり
海外の先進的な事例を見てまわって、日本国内 に唱導、普及する。
海外学習旅行を実施して、 同種の団体や協会との交流を推進する。
各地区で研修会・交流会を開いて情報と経験を 分かち合い、会員各自の地元における適用性などを検討・実施する。
- 老若男女、身障者、健常者、誰でもが住み やすいユニバーサル・デザインの促進
- 米国引退者協会(AARP)の活動で日本において 応用性のあるものを導入する。
- 住宅プログラム(CHAMPハウスなどの建設)クロスゼ ネレーション(異世代間)の交流と活動
- 会報の発行やインターネットを通して、様々な情報を交換し、仲間づくりをする。
全国に散在する既存の中・高年者リストをつなぎ、全国 ベースの人材ソースリストを構築して、雇用/ボランティアプロ グラムに役立てるようにする様々なボランティア活動を組織し、会員に参加の機会 をもたらす。
企業、自治体、特殊法人、メディアへの働きかけを 推進する。
活動の場と方法
会員間の交流を促進することによって、個々の限られた活動範囲を広げ、多くの人達とのネットワークを築くことを目指す。
まず身近な環境からはじめて日本全域へ、そして世界各国へと交流の輪を広げていく。
アメリカのAARPやイギリスのAge Concern、スウェーデンのP.R.O.(Pensionareuas Ribsorganisation)等との国際的な交流を通して、世界中に楽しいマチュアエイジの仲間づくりをする。
会報発行とインターネットを通して、個々の会員が自由にアクセス・交流できる手段を構築する。