CHAMPはみんなで楽しく、自分と社会の向上に寄与する豊かで面白いマチュア(成熟)エイジをすごすために設立された会です

過去の活動会記録

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チャンプ活動会の過去の記録

【過去の活動会記録(現在は活動停止・活動終了)】

投資クラブ

チャンプ投資クラブは2004年12月に発足しました。この前年の2003年秋に日経平均株価は7000円台で底を打って、反転上昇に転じ、2005年後半から急カーブで上昇しました。その意味でタイミングは誠に良かったです。発足時のメンバーは10名で、2005年末の最初の決算では15%の配当を行い皆さんから大いに喜ばれました。

投資クラブの最大の目的は決して株式投資で利益を上げることではなく、株式市場の推移をフォローしながら、日本の経済・産業について勉強することです。その結果として利益があがれば申し分ありません。

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山の会

第1回目の2002年3月「高尾山~小仏城山」に始まり、これまでに雨天を除き34回開催されました。(下表参照)

春、秋の年2回、日帰りで関東周辺の低山に登ります。下山後は、温泉と打ち上げ会です。

中高年の男女半々で、20~30人が参加しています。時には、泊りがけで北海道や屋久島など、自然遺産を訪ねての遠征もありました。これからもいろいろと検討して参ります。

気分転換と足腰のためにも、積極的なご参加を期待します。

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社会貢献ボランティア会

チャンプ会員の豊富な経験と知識を活かして、様々な社会貢献活動を行います。会合は必要に応じて随時行います。今後の活動計画や会合日時については、「お知らせ」を定期的に見て下さい。

これまでの活動の実例を一つ紹介させていただきます:

桜井南相馬市長(当時)とプロジェクト・チーム

桜井南相馬市長(当時)とチャンププロジェクト・チーム

東日本大震災で大きな被害を被った福島県南相馬市の小高地区で仮設住宅に避難されている住民の皆さんの中に、仮設住宅の期限が切れた後、継続して住める集合型住宅を切望する声が強く、シェアハウス(共生型復興住宅)をつくりたいと自治会長さんの一人から知らされ、チャンプとして何ができるのか検討を重ねました。

「社会貢献ボランティアの会」の有志が現地に飛び、被災者の皆さん、行政当局の方々とデイスカッションを重ねて、シェアハウス実現の方策を練りました。

最初は既存の仮設住宅をシェアハウスに転用する案も浮かんだのですが、既存仮設住宅の耐用年数が短いことから、地域の転用可能な建物の再利用とか、新規建物を建築してはどうかなどの提案を致しました。

シェアハウスの基本コンセプトを被災者の皆さんや主だった行政当局の皆さんにプレゼンテーションを行い、理解を深めていただく努力を重ねました。

残念ながら最終的にシェアハウスの提案は実現できませんでしたが、この活動を通じて多くの教訓を学ぶことができました。

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水彩画教室

岩沢典子先生の指導のもとに水彩画を楽しみます。月1回、原則として第4火曜日10時~12時半、会場は「湘南台チャンプハウス・アカデミールーム」です。室内での静物画や屋外に出ての風景画など季節や天候に応じた楽しみがあります。現在のメンバーは6名ですが随時メンバーを募集していますのでおいでください、初心者も歓迎です。

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健康と栄養を考える会

毎月1回第4木曜日、午後3時~4時半迄、メンバーは約15名、70~80代の高齢者が中心になっており、毎回の参加者は10名前後(男女比 5:2位)です。会場は新大久保駅近くの教会(会場費、1人500円)で行い、勉強会が終わると近くのそば屋で打ち上げ(2500円前後)を行います。

この会は2006年7月より始まり、2017年の秋には110回の記念旅行(佐渡島に1泊)を行いました。
当会は、これまで三石巌(1901~1997)という物理学者によってつくられた栄養学(分子栄養学)を中心にて学習を進めて参りました。

ポスト20周年(チャンプ活動)に向けて、これからは実践対策に主眼に置いた取り組みをしてゆきたいと考えております。(講師は原則として原田が担当)。

これは遺伝子が分子であることを明らかにした分子生物学に基づいており、その教えるところに従って作られた栄養学ですから、本物であり画期的だと言えるわけです。

”この栄養学を日々実践する”ことによって健康自主管理をしてゆこうというのが1つの狙いであり、もう1つは健康という窓口を通して科学に親しんでいこうという狙いもあります。

健康問題に興味をお持ちの方は、どなたでも歓迎します!
お試し参加(見学)なども結構ですし、”老化に挑戦する”という共通の目標に向けてチャレンジしていきたいですね。

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スピリチュアル懇談会(略称 スピ懇)

私たちに身近なテーマである「如何により良く生きるか」、裏返せば、「如何により良く死ぬか」という生死の問題に重点を置いて、随時幅広く学んでいます。目に見えない精神世界のことに関心をお持ちの方はどなたでも歓迎いたします。

スピ懇は2012年の10月に有志8名で発足し、その後、テーマを決めて意見交換を重ね、参考図書を読んで話し合う活動を続けています。その他に、施設なども訪問しますが、2013年3月には、神奈川県秦野のピースハウス病院を訪問し、終末期の癌患者への対応などについてチャプレンから話を聞き、12月には、代々木の回教寺院の礼拝堂を見学、回教の決まりなどについて学びました。2014年4月には、都内の「東洋文庫」で開催されていた仏教関係の展示を見学しました。

映画鑑賞も試み、2015年8月に、龍村 仁監督の映画「地球交響曲第5番」を見て、多岐にわたる出演者の生きざまに触れ、監督の「全ての存在は時空を超えて繋がっている」との語りかけに耳を傾けました。人生いろいろ人さまざまですが、2016年の新春には「77歳のバケットリスト~人生いかに良く生き良く死ぬか~」の著者である渡邊一雄氏と懇談し、企業経営者、老人ホームの施設長、落語家、囲碁の名人という同氏が歩んできた多面的な人生に触れる機会を得ました。

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チャンプハウスⅡを考える会

チャンプハウス・プロジェクトは「多世代が交流し支えあいながら暮らす新しい共生型の集住」をめざす活動です。いろいろな形が考えられますが、「高齢者のためのシェアハウス」「高齢者とファミリーのための多世代型コーポラティブハウス」などがあります。会員が集まって終の棲家としてどんな住まい、どんな暮らしをしたいかを話し合います。その中から生まれて2006年にスタートした第1号が「湘南台チャンプハウス」です。藤沢市の湘南台駅前のビルの10階~12階をサブリースして「高齢者と子育てファミリーが交流する多世代コミュニティ」を目指しました。賃貸住戸が30戸で12階には住人の交流空間として「チャンプラウンジ」があり、また住人お子さんのための保育室を持ち、学習や趣味の集まりに使えるアカデミールームもあります(チャンプの会の本部もこの12階にあります)。この「チャンプハウスⅠ」の現状は理想どおりではないこともあって、現在新たに「チャンプハウスⅡ」を計画しようというのがこの会なのです。ご自分の終の棲家についていろいろ考えたい方は是非ご参加ください。

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東京探訪の会

東京探訪の会は2011年に発足し、現在までに17回の探訪の会を開催しました。
当初から毎回、半日かけて都内又は近県の名所・旧跡・神社仏閣などを訪ねるコースを設定してきました。
探訪先は多岐にわたりますが、できるだけ多くの方に興味を持っていだけるような場所を選んでいます。

最近では2017年4月の赤坂迎賓館・四谷須賀神社・消防博物館、本年6月の皇居東御苑プラス東京ミドタウン日比谷又は三井記念美術館(オプション)などは好評をいただいたようです。

これからも楽しい“大人の遠足”を心がけて企画をねっていきます。

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温泉同好会

温泉を楽しむ人が増えています。このストレスの多い、現代にあって山ふところの緑に囲まれた温泉に入り、会話を楽しみ、おいしい料理とお酒を酌み交わし、一夜の楽しみを共有しませんか。
昨年の9月25~27日、新潟十日町にある温泉を楽しみながら、トリエンナーレという大地の芸術祭の作品を見て回りました。十日町に住むチャンプ会員の樋口 功さんにご協力いただきました。遠くには雪を頂く八海山が望遠された温泉の旅でした。

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