薄曇りの11月16日午後、チャンプのメンバー32名が参加して「寅さんの故郷―柴又」を探訪しました。柴又帝釈天をはじめ寅さん記念館、山田洋次ミュジアムなど「男はつらいよシリーズ」でお馴染みの場所を回り、老舗の「川千屋」で懇親会を行いました。詳しくは本文をご参照ください。
(写真撮影 川崎正蔵)
INDEX
山本代表のメッセージ
Dear CHAMP Members and Members to be:
明けましておめでとうございます。年末年始は関東・関西では晴天の多い晴れやかな日々でしたが、今年は寒さがひとしおに感じられます。昨夏は酷暑、そして冬は極寒。神奈川県由比ガ浜にベビークジラが打ち上げられた等、自然が私達に刻々と危険を訴えています。暖かい家の中にいると、様々な災害の被災地にいらっしゃる方々のことが心配な毎日です。それにしても、政治や経済の世界情勢は不安要素が増えるばかりです。特にお隣の韓国とのひっ迫した状態は不気味です。第二次世界大戦が終わって73年以上経つというのに、一体何がここまでの誤解・意識のすれ違いを招いているのでしょうか。この危機を真摯にとらえて、諸外国とのコミュニケーションに努め、平和と安全を維持するための方策に真剣に取り組まねばなりません。
会員の皆様、ありがとうございました! 2018年はチャンプにとって記念すべき年でした。
会員皆様のご協力とご支援のおかげで、「防災・災害を生き抜く」をテーマにした設立20周年記念3行事は大成功でした。多くの参加者を迎え、事故無く無事に開催できました。
有意義な講演内容、コーラスと車いすダンスの感動的な公演、そして会員諸氏のアート展示等、チャンプ会員の幅広い活動と貢献を示すことが出来ました。
① 5月21日(月)坂 茂氏講演会「作品づくりと社会貢献の両立」(於:慶應義塾大学藤原記念ホール)
② 5月26日(土)記念祭と懇親会(於:湘南台チャンプ本部&隣接シャカラ)
③ 12月1日(土)「チャンプ設立20周年記念文集」発行(於:総会会場新宿三井クラブ)
記念文集は現在(1/17)までに177冊皆様にご購入いただきました(在庫123冊)。
12月1日(関東)と5日(関西)の総会・忘年会に出席できなかった会員の皆様には、当ニュースレター81号と一緒にお送り致しますので、同封請求書のお支払いをよろしくお願い申し上げます。追加は1冊500円です。追加発注歓迎です。沢山ご購入下さいね。
年頭に当たって:人生100年と言われますが、長さに関係なく思いっきり楽しく生きましょう!
最近頻繁に「人生100年」と言うことを耳にしますね。確かに長寿の時代になりました。そして多くの私達は<高齢>でも元気です。でもチャンプ準会員の年代の皆様(30~50才)はまさに働き盛りで、高齢化した時の生活を今はそんなに考えていないと思います。事実私もその年代では自分はいつまでも元気にいられるように感じた時でした。幸い大病もせずに元気に過ごして来ましたが(これはとてもラッキーでした)、年を重ねても変わらない考え方があります。
それはいつも「夢」と目標を忘れないことです。
夢と目標あってこそ、毎日ワクワク感を持って楽しく生きられる、と信じています。夢は何も
桁外れに大きくなくてもいいのです。されど「夢」ですから、とても大きくていいのです。自分がしたいこと、やりたいこと、なんでも楽しい目標を持てば、毎日生きがいを感じて楽しく過ごせると思います。悲しいことが起こっても、ひどいことを経験しても、私の母は言いました。“禍を転じて福とせよ”、“七転び八起き”と。この二つの言い伝えは、私の人生で何度も私を救ってくれました。何が起こっても負けず、ポジティブにとらえる姿勢、「夢」を忘れない生き方です。
チャンプの目標:助け合いと自立。経験と知識を分かち合い、自身と社会の向上に役立てること。
関東の例会は3月16日(土)湘南台チャンプ本部で会員梅澤正巳さんがスピーカーです。
関西では3月20日(水)京都モントレホテルで開催、出席者全員の近況を伝え合います。
多くの皆様の参加をお待ちしています。
Best wishes,
CHAMP代表 山本儀子 Noriko Yamamoto
2018年チャンプ総会・忘年会
12月1日(土)17:00~20:00
恒例のチャンプ総会・忘年会は12月1日(土)17:00から新宿三井クラブで開催された。会の冒頭、山本代表から創立20周年の今年、慶應義塾大学日吉キャンパスでの坂茂氏の講演会、湘南台シャカラでの元気フェスタなどの大きなイベントが成功裏に終了した報告があり、更に20周年を締めくくる会員の記念文集「生きて活かされた人生讃歌」がこの会場で出席者に配布されたことの報告があった。記念文集編集委員を代表して宮尾から原稿を寄稿された皆さんへのお礼の言葉が述べられた(記念文集については3頁に詳しい記事があります)。
引き続いて、昨年、諸般の事情で運営委員2名(山田伸代さん、増田美智子さん)が退任されたので、欠員を補充する新しい運営委員として高橋嗣雄さんが満場一致で選出された。
総会の議事終了後、引き続いて忘年会が開催された。新宿三井ビルの54階からの歳末の東京の夜景を眺めながら、全員が歓談の一時を楽しみ、20:00お開きとなった。(宮尾 記)
関西支部例会・忘年会
12月5日(水)18:00より
2018年最後の例会の幹事と話題提供も含めて木下が行うことになりました。
会場は「味吉兆ぶんぶ庵」で、山本代表、浅野さん、加納さん、北沢さん、辻さん、長田さん、長藤さんと今回初参加で前田隆彦さんの紹介の沖さんと木下の9人でした。
山本代表より20周年行事について坂さんと防災の関沢さんの説明がありました。18年度のチャンプの収支と20周年行事の収支も併せて説明を受けました。又、チャンプホームページを刷新し「チャンプの会」ですぐに入れる様になったとのこと。
20周年記念文集も配布を受けました。
長藤さんから花(はな)隈(くま)の本を皆にいただきました。
木下の話は、子供食堂の話です。
2年ほど前から計画し、現在20回目を迎えました。
戦後の様に一目で貧しい子供はいませんが、給食の無い夏休みの終わりには痩せてくる子やコンビニのごみ箱を漁る子もいます。収入から住居関連費や光熱費を引くと、衣と食ですが、シングルマザーでは数万円しか残らず、衣は3年間同じとか、食は2~3人で1カ月3万円とか大変な人がいるようです。
行政の人たちと相談しながら地域の世話役や声掛けに集まってきた子供やその親と一緒に食事会をしています。食(が貧しいの)は親の問題なので、まず親の参加や体験が重要だと考え本物の食の習慣をもってもらおうと、だしや食材、料理法にもこだわり、2つ星和食屋の社長にも手伝ってもらって作っています。
多くのスポンサーやスタッフの頑張りで続けていきたいと思っています。
「チャンプ設立20周年記念文集」が発刊されました。
チャンプ設立20周年の記念事業として企画された記念文集「生きて活かされた人生讃歌」が約8ヶ月の編集作業を経て完成し、12月1日の総会・忘年会で披露され皆さんに頒布されました。
A5版142頁オールカラーの豪華本ですが、企画・編集・デザイン・レイアウト・校正の全てを4人の編集委員を中心に「手づくり」で行った自主出版本です(表紙のデザインだけは専門家で20年前にチャンプロゴもデザインしてくださった下川雅敏さんにお願いしました)。
随想等の寄稿を全会員に依頼しましたところ47名の現会員から原稿が寄せられ、旧会員の原稿5編と合わせて52編をを掲載しました。その他に「チャンプ20年の歩み」「15の活動会の概要」「思い出の写真集」が掲載され、チャンプの全貌がわかるようになっています。
寄稿者の顔写真と略歴を入れたこと、関連写真を添付してもらうようにしたことでわかりやすくカラフルな本に仕上がったのではないでしょうか。
文集はチャンプの全会員に以下のような価格で頒布しておりますのでまだ購入されていない方はよろしくお願いします。
・個人正会員、個人準会員 1冊2,000円(追加一冊に付き500円)
・夫婦正会員、夫婦準会員 2冊3,000円( 同上 )
(会員以外の第3者で購入希望の方がいれば1冊1.000円でお分けします)
制作費を安くするために編集委員は作業費無しとし、完全原稿にしてインターネットで印刷発注する方法をとりましたが、それでも300部を印刷して64万円ほどかかりましたので1冊当り実費で2,100円以上になり、実費以下で皆さんに頒布していることになります。
編集委員としての作業は結構大変で、何回も原稿のデザインやレイアウト、校正を繰り返しましたが、一方でワードや画像の操作技術の勉強になったのはプラスであったと思います。12月の忘年会までには充分間に合うと思っていたのですが、より良いものにしたいという熱意が有り過ぎ?てぎりぎり忘年会の前日に何とか本が届くという冷や汗ものでした。
「ご寄稿いただいた会員の皆様には心から感謝の言葉を申し上げたい。57編のエッセイを読んで、チャンプ会員の持つ活力、多彩な能力に改めて刮目させられた。人生100年と言われる今日の日本の社会で、チャンプ会員は、同じ世代の一つの立派なロールモデルとして存在感を示していると確信する」という一文は編集委員長の宮尾賢さんの編集後記の一部です。なお他の編集委員は川崎正蔵さん、山田信子さん、中林由行でした。(中林由行記)
活動グループからの近況報告
● 東京探訪の会
東京探訪の会に参加して 梅澤正巳
2018年11月16日(金) 14時~19時 天気;晴のち曇り
チャンプ東京探訪の会に、始めて参加させて頂きました。当初は、会員の皆さんと御一緒に寅さんの故郷を覗いてみようと言う、ほんのお付き合いの心算でした。それは、東京の城南で育ち城西に住んでいると、城北、城東地区には縁が薄く、今まで足を運んだことがほとんど無かったからであります。しかし、実際に探訪を始めると、私の既存のイメージと帝釈天界隈の景色とのギャップが大きいのに驚かされました。長年東京に住んでいながら、まだまだ知らない処がこんなにも沢山在るのかと、自分の浅学非才を恥じる事となりました。
帝釈天は、梵天や阿修羅との関連位しか知識がありませんでしたが、今回は寺の佇まいに興味を惹かれました。胴羽目彫刻、横山大観の屏風絵等々、当に眼を見張るものが沢山ありました。またお茶をした山本亭の佇まいは、古き良き時代の面影を偲ばせ、これが個人の屋敷とは到底思われない風情が残されていました。旧体制の格差の許容が生んだ遺物と目くじらを立てても詮方の無いことで、日本の貴重な文化遺産に他ならないと愛でるべきでしょう。
また、寅さん劇場は、私の仕事の最繁忙期とも重なり、映画を見たのは一回限りで、事前知識がほとんどありませんでした。が、さすがに山田洋次は名監督です。これほど継続的に日本の庶民の底流に流れる人情を的確に捉えた人は少なく、渥美清という俳優の選択の妙もあって、実に良き映像文化を創ったものだと唸って仕舞いました。
何事によらず、知っている心算で、知らないことは沢山有ります。特に私のように、つい直近までビジネス漬けになっていた者は、兎角合理性や効率を追求することに夢中で、経済性差別報償の世界にのみ生きています。其れは、ともすると散策の機会を得ても、ついつい最短距離を行く真っ直ぐな道を志向し、即目的に到達することを由として仕舞いがちです。
しかし、数学で学んだように、直線は曲線の一部であり、曲線にこそ本質があるのでしょう。つまり、散策は直線距離を真っ直ぐに歩むのではなく、わき道に入り、寄り道をして迷子に為る方が本来の目的に叶っているのではないか。其のほうが何時もの人、何時もの景色、何時もの出来事と遭遇するのではなく、新しい世界を観ることができるのではないか。そんな感想を持ちました。その意味で、今回の探訪は真に良き散策でした。
そして何よりも、この散策探訪が私に齎したのは、其の道中における会員の方たちとの交流でありました。語らいのなかで、共感の場が形成できたからです。惟は、後期高齢者の仲間入りをした自分にとって、何物にも代えがたい収穫でありました。
機会を造っていただいた方々に感謝申し上げ、またの機会の創出をお願いする次第です。
ありがとう御座いました。
柴又で寅さんに会う 西村英子
11月16日の探訪の会で葛飾柴又を訪れた。私にとって初めての柴又。駅の改札を出ると秋晴れのもと、フーテンの寅さんの銅像に迎えられた。2時過ぎに参加者31名が揃い、帝釈天を目指して参道へ。寅さんの「男はつらいよ」シリーズの舞台となった商店街には、団子屋、民芸
店や川魚料理など立ち寄りたくなる店が並び、懐かしい昭和の雰囲気が漂う。
二天門を通り松がそびえる帝釈天に到着。帝釈天は四天王を率いる勇壮な神で、仏の教えに従うものを病や災難から守るそうだ。帝釈堂はケヤキ造りで、外壁がガラスで囲まれた彫刻ギャラリーになっている。たたみ一畳分の欅の板に彫刻師たちが技を競い、法華経の説話に基く十枚を彫り上げたという。神々が羽衣をなびかせて修行する姿、病を癒す如来さまを迎える穏やかな表情など、彫りの深さや光の当たり具合で遠近感が出ていて素晴らしかった。大正・昭和の匠による木彫が末永く保存されますように!回廊を廻ると美しい日本庭園、池には鯉が泳ぐ。境内には正装した僧侶たちが並んでいた。そこではなんと、山田洋次監督が来年の寅さん映画の撮影を始めておられた。渥美清の亡き後、どんな物語が描かれるのだろうか。
裏通りを少し歩き山本亭へ。私達は畳の広間で休憩し、緑豊かな庭園を眺めながら、生菓子・抹茶やぜんざいを味わった。寅さん記念館では、寅さんの実家・団子屋「くるまや」の摸型や小道具、参道の商店街のジオラマ等が展示してある。鈍行列車の車窓から景色を眺め、ボタンを押すと寅さんの名台詞が響く。「みんな元気出せ、もうすぐ青い鳥が見つかるぞ。生まれてきて良かったと思う事が何遍かあるだろう、まあ頑張れ!おてんとう様は見ているぜ。」集合写真を撮ろうとした時、寅さんのそっくりさんが現れてビックリ!ご一緒の写真をどうぞお楽しみに(左上)。
「地元」の高橋さんの案内で、夕闇の中を提灯がともる川千家へ。名物の鰻重を味わいながら、皆さんご機嫌で会話が弾んだ。柴又で寅さんを身近に感じ、温かい下町情緒に包まれて楽しい旅だった。幹事の宮尾さん、安斉さん、そして高橋さん、皆様、ありがとうございました。
●山の会
御岳山とロックガーデン:そこそこ大変! 安島邦雄
当初予定の11月6日(火)は雨天気味。木村隊長の英断で10日(土)に変更は大成功でした。
晴天の下、紅葉も目立ってきた奥多摩散策に23名参加。御岳山へは何度か訪ねていたが、ロックガーデンは初めて。御嶽駅でのスゴイ人出に山人気のスゴサを実感。高尾山はさぞかし・・・。バス、ケーブルカーと乗り継いで武蔵御嶽神社・奥の宮に詣でて長尾平へ。途中、真新しい茅葺の宮司居宅の出現に一同感嘆!昼食後の写真撮影で、一人だけあっち向いてホイ!?の男性(筆者)がおりましたが、何を考えていたのやら?そこから本命のロックガーデンへ。木村隊長の案内文で「奥入瀬渓谷や西沢渓谷ほどの大きな流れではなく、1.5㌔ほどの苔むした小さな渓流」とありましたが、これが結構難所で木の根や小さな岩の下り道に苦労しながら慎重な歩行。目を上げればなかなかの景色で、余裕があればもっと楽しめたはず。再度チャレンジの必要あり。年々衰えを感じながらもまだまだの気持で山歩きをやっているが、今回コースも元気度をしっかり試された。C班(8名)の皆様の頑張りもさすがでした。全員無事に御嶽駅に到着し、20名が河辺駅前の「梅の湯」で一汗流す予定でしたが、ここもスゴイ人出で入浴なしの食事のみを決断。これも正解でした。食事会場で木村隊長から次回候補として、チャンプ会員ゆかりの二案(駒ヶ根・養命酒コースと伊豆高原・大室山コース)の提案がありましたが、いずれも訪ねたいところです。
毎度のことながら、木村隊長には年2回の山の会ハイキングを高齢者対応を念頭に企画・事前調査・引率・会計と全てを実施して戴き、改めて感謝と御礼を申し上げます。
蛇足ですが、御岳山、御嶽駅、武蔵御嶽神社そして御嶽山と、岳と嶽の違いをネットで調べてみましたが由来も含めて不明のまま終わりました。なお、御岳山929m、御嶽山3,067mの他に秩父御岳山(おんたけさん)1,081m等々があるそうです。
山の会(御岳山とロックガーデン)に参加して 新堀ちや子
六日が十日に延びて参加が可能になり急遽参加することになりました。山歩きは久しぶりでしたので期待と不安がありましたが、当日は朝から素晴らしい秋晴れで期待の方が大きく気分も弾みました。
御岳山は40数年前は子供たちとよく出掛けた所でした。ケーブルカーも使わず坂道を歩いて登った記憶があります。若かったのです。当時と違って交通機関も道も整備され観光地化していました。参道以外にも散策のコースが多く出来ているのに驚きました。
木村様の案内で紅葉の映える山道を落ち葉を踏みしめながら歩きましたが、前夜の雨で滑りやすい所や木の根が張り出している所など気の抜けない山道もあり、背中のリックが肩に食い込む時間帯もありました。日頃さぼっていた事を反省しきりの私でした。でも足を止めると木洩れ日に映える紅葉や岩石や沢の流れなど度々疲れを癒してくれるので、また歩を進めて列に遅れないように歩く事が出来ました。山道は時として心無い登山者がごみを落としている事があるのですがとても綺麗でエチケットが守られているのに安心やら感心しました。
秋の日はつるべ落とし、帰路につく頃は暗くなっていました。懇親会で空腹を満たし、皆様との会話を楽しんで一時疲れを取りました。会が終わるころ私は初参加の不安も忘れ、一日を楽しみました。皆様の温かい心遣いのお陰と感謝しております。我が家に着いた時の万歩計は19840歩を示していました。心地よい疲れでよく眠りました。
筋肉も使わずに居ると錆びてしまうようです。80歳を過ぎても使い方を考えながら、大事に使っていくつもりです。機会があれば山や野を歩き自然を愛でながら楽しみたいと願っています。
今後もよろしくお願い致します。
編集後記
「何となく今年は良いことあるごとし、元日の朝、晴れて風なし」、石川啄木のこの歌のような穏やかなお正月でした。年間を通じてこのように平穏で、天災・人災のない年であって欲しいと切に願っています。とは言え、世界を見渡せば、米中通商摩擦、迷走するブレグジット
緊張続く日韓関係などなど地政学的なリスクが続きます。地球市民皆が人知の限りを尽くしてこれらの難題に取り組めば、必ずや途は開けると確信します。(宮尾賢)
チャンプ例会のお知らせ
◆ 日時:2019年3月16日(土) 申込期限:3月9日(土)
◆ 会場:湘南台チャンプハウス 12階ラウンジ 電話:0466-42-0023
◆ プログラム:昼食 11:45~12:45
(昼食の場所は「湘南菊華大飯店」藤沢市湘南台2-5-11 ウエストプラザビル 2階
湘南台駅西口C階段・エスカレータを上り、左手の大通りに沿ってまっすぐ1ブロック、
信号渡り右側のビル2階奥、ビル前に外エスカレータあり。徒歩1分)
電話:0466-42-7866、食事代¥1000は現地で支払い)
例会 13:00~15:00 (受付で会場費¥500をお支払いください)
・アメリカよもやま話 山本代表
・会員スピーチ「タブーに挑む」 梅澤正巳さん
・活動グループからの報告
◆連絡先: チャンプ事務局:事務局は要員が常駐していないので、
お申し込みは下記要領でお願いいたします:
① メール利用可能な方はメールでお願いいたします。
Eメール:info@champjapan.com
メールを利用されない方は、FAXでお願いいたします。
FAX : 0466-42-0024(下のフォームをご利用ください)
② 上記①、②が不可の方は事務局へ電話連絡を願います。
留守の場合は、必ずメッセージをお残しください。
電話:0466-42-0023
(出欠お知らせへの受信確認のお返事は失礼させていただきます)
③ 緊急連絡は山本携帯へお願いします。
チャンプ関西支部 3月例会のお知らせ
◆日時:2019年3月20日(水)、18:00より 申込期限:3月16(土)
◆会場:ホテルモントレ京都 内「エスかーレ」
京都市中京区烏丸三条下る 電話:075-251-7111
地下鉄 烏丸御池駅6番出口より徒歩2分
阪急四条烏丸駅22番出口より徒歩5分
地下鉄 四条駅22番出口より徒歩5分
◆プログラム: ・チャンプの動向
・アメリカよもやま話
・皆さんからの近況報告
・懇親食事会
◆会費:¥8,000(飲み物がオーバーした場合は追加料金をいただきます)
◆出欠連絡:辻嘉和へお願いいたします