チャンプは設立20年を迎え、大々的に「20周年記念イベント」を実施しました。中心テーマは「防災・災害を生き抜く」で5/21には建築家・坂茂氏の慶応大学での講演「作品づくりと社会貢献の両立」に協賛し、5/26には湘南台シャカラで記念イベントを開催しました。詳しくは本文をご覧ください。

山本代表のメッセージ

Dear CHAMP Members and Members to be:

CHAMP 代表 山本儀子(やまもとのりこ)暑中お見舞い申し上げます。
今年の暑さはまさに尋常ではないですね。不気味な気候不順がついに西日本での豪雨災害という厳しい現実となりました。勃発する災害の恐ろしさを私達は直視して、これからの生活を準備せねばなりません。チャンプ20周年記念のテーマを「防災:災害を生き抜く」としたのは、昨今の地震多発が大きな理由でした。日本列島全域にわたる災害の続発は、現代日本にとって最大の課題であると思います。

本号は20周年記念行事の特集でもあります。
会員皆様のご協力のおかげで、5月21日(月)の坂茂氏講演会並びに26日(土)の記念祭と懇親会、無事に開催できました。坂茂氏の講演会は慶應義塾大学の日吉キャンパスで開かれ、なんと500名収容の藤原洋記念ホールがほぼ満席になる程に大勢の皆様が参加して下さいました。東京・パリを毎週往復する日常の坂氏ですが、かれこれ25年前から被災地救援活動を続け、「建築家は社会のために何ができるか」(著書<紙の建築 行動する>のサブタイトル)、を常に問いかけておられます。坂氏が被災地救援と同じ位に力を入れているのは若者の教育です。設計の仕事とボランティア活動と共に、大学での講義や指導に力を入れています。今回の記念講演は、チャンプの「防災:災害を生き抜く」というテーマに賛同して引き受けて下さったのです。

5月26日(土)の「チャンプ元気!フェス」では関西チャンプの増井孝子さんの総合司会で、山本による「チャンプ20年の歩み」、防災講演として関澤 愛先生が<人はなぜ直ぐに逃げないのか>という非常に考えさせられるテーマで災害時に役立つお話しをして下さいました。チャンプコーラスは、田中美香先生のご尽力で聖望学園生徒さん30名の参加を得て老若男女の素晴らしい合唱が披露できました。そして車いすダンススポーツ連盟の創設者四本信子さんと四本紀代美さんの協力により、車いすダンスエグジビション・来場者参加のトライアウト・大前光市さん(10年程前に交通事故で片足が膝下義足になった)の感動的なソロパフォーマンスを拝見したのです。

日本経済新聞621日(木)全国紙・朝刊・見開きで坂茂氏講演会並びにチャンプの紹介が大々的に掲載されました(コピー同封)。この記事を見てチャンプ活動に興味をもたれ、新たに会員になられた方々がおられます。特に活動会への問い合わせが多数で、幹事さんがお返事しています。

チャンプ・ホームページHP
先にもお知らせしましたが、チャンプ・ホームページを刷新しました。アドレスは従来と同じでwww.champuniversal.com です。ぜひ見て・参加して下さい。活動会ページは各幹事さんが自身で更新できるように目下大勉強中です。きっとその成果はすぐに見ていただけると思います。

これからチャンプが目指すこと
「災害を生き抜く」ための準備を自分の身の周りから始めましょう。自分の準備が出来ていないと、人を助けることが出来ません。食料や水の備蓄、災害時の避難訓練と知識などなど、備えることは沢山ありますね。そして、若い世代・次世代に日本と世界安全のために活動するよう呼びかけましょう。チャンプは助け合いと自立です。ホームページを通して伝えて行きましょう。

「形のあるものを遺す」は、チャンプ文集の発行です。宮尾 賢Newsletter編集長が筆頭幹事で進めて下さっています。気軽に、皆様の思いを、思うままに書いて下さい!

次回例会は、関西では9月8日(土)神戸で開催(8ページ)、関東では10月20日(土)湘南台チャンプ(7ページ)です。多くの皆様の参加をお待ちしています。

Best wishes,

CHAMP代表 山本儀子 Noriko Yamamoto

チャンプ20周年記念イベント特集

坂 茂氏の講演会が慶應義塾大学日吉キャンパスで開催されました

坂 茂氏は国際的に活躍されている建築家で、2014年に建築界のノーベル賞と言われるプリツカー賞を受賞され、2017年には幅広い社会貢献活動に対しマザーテレサ社会正義賞を日本人としてまた建築家として初めて受賞されています。

2018年5月21日(月)、慶應義塾大学日吉キャンパスにある協生館藤原洋記念ホールで、「KEIO Architecture(SFC、理工学部合同の空間デザイン教育プログラム)」のキックオフのミーティングに引き続いて、「作品づくりと社会貢献の両立」と題して坂さんが講演を行いました。

当日、定員500名の藤原記念ホールはほぼ満員の盛況でした。慶應義塾関係者に加えてチャンプからは会員、家族そのほか関係者が150名以上聴講しました。

坂さんはスライドを使いながら約一時間半にわたって、これまでに自分が設計された作品を紹介されました。特に後半では、世界各地で起こった自然災害の被害者ができるだけプライバシーが保てるような仮設の住居を提供するために積極的に取り組む活動を紹介されました。日本国内はもとより、アフリカのルワンダ、ネパールのカトマンズなど世界各地の被災地を精力的に飛び回る坂さんの行動力に全員が大きな感銘を受けました。

講演終了後、活発な質疑応答が行われましたが、その中で、建築はまず機能や目的を満たすことが第一で、デザインはその後からついてくるもの、という坂さんのご意見が印象に残りました。

山本代表のコメント
久しぶりの再会を果たした坂さんと山本代表

久しぶりの再会を果たした坂さんと山本代表

思えばロサンゼルスで40年前にSCI-Arcに留学された坂さんと出会い、坂さんが世界に名だたる大建築家となったことは感無量です。チャンプ20周年記念のテーマを「防災:災害を生き抜く」に決めたのは、昨今多発する地震災害に直面して〈私たちは何ができるか〉と切実に問い質したからです。1995年阪神大震災の被災地救済活動に始まり、世界各地で仮設住宅建設などボランティア活動を続ける坂さんの姿がすぐ脳裏に浮かび、記念講演でお話ししていただこうと連絡しました。
東京とパリ・NYCそして被災地へ飛び回る日程の中、講演してくださったことに感謝一杯です。

20周年記念イベントのアルバム

2018年5月、チャンプ設立20周年を記念して多彩なプログラムが実施されました。そのイベントの写真を集めたアルバムです。

坂 茂氏講演会(慶應義塾大学 日吉キャンパス 藤原博記念ホール 5.21)
チャンプ20周年記念「元気フェス」(湘南台シャカラ 5.26)

チャンプ設立20周年「元気フェス」は湘南台シャカラで盛大に開催

1998年に発足したチャンプは本年、設立20周年を迎えました。5月26日(土)、チャンプ本部のある湘南台で記念のイベントが盛大に行われました。

当日、午後2時、会場の湘南台駅前「シャカラ」はチャンプ会員、地元湘南台の関係者などで埋め尽くされました。記念祭の司会の労を取られたのはチャンプ関西支部の会員である増井孝子さん(フリーアナウンサー)です。

プログラムは:

  • 「チャンプ20年の歩み」-山本代表によるスライドプレゼンテーション 
  • 防災特別講演「人はなぜ直ぐ逃げないのか」 関澤 愛氏(東京理科大学大学院教授、その他、いくつもの肩書を持つ防災の専門家) 
  • チャンプコーラスグループと聖望学園聖歌隊の公演 
  • 日本車いすダンススポーツ連盟の皆さんのエグジビション

と充実した内容でした。

関澤教授はこれまで多くの災害の現場を自ら調査されて、貴重なデータを集めてこられました。
この日のお話もそれらの現実のデータに基づいて、災害発生時にその場に居合わせた人たちが何故、逃げ遅れるのかを画像や写真を使って説明され、まことに説得力のある有用なお話でした。
聞き終わって、講演から得られた知識を実践すれば災害に遭っても、被害を最小限にできると確信させられました。

車いすダンスエグジビションは障害をお持ちの皆さんが明るい表情で素晴らしい演技を見せてくれました。途中、車いすダンサーとチャンプ会員が手を取り合って和気藹々の雰囲気で演技を行いました。ステージの最後はリオデジャネイロのパラリンピックに出演した大前光市さんが圧倒的なパフォーマンスを見せてくれて、全員が感動させられました。

もう一つの会場となった湘南台チャンプハウスのラウンジには、東西のチャンプ会員から提供された多数の作品(水彩画、版画、陶芸品、木彫りのデコイなど幅広い美術品が展示され、参加者はイベントの合間を縫って鑑賞し、思はぬ人の思はぬ作品に改めて作者への敬愛の念を新たにしました。

記念祭終了後、同じ会場でチャンプ会員を中心とした懇親会が開催されました。

活動グループからの報告

● 東京探訪の会

見事な石垣に先人の労苦を偲ぶ   長部由美子

今回の東京探訪の会は皇居東御苑ということで、一度も皇居を訪ねたことのない私にとりましてはまたとないチャンスでした。集合場所の大手門前にはお濠があり大きなコイが泳いでいました。日本のお城はどうしてお濠があるのでしょう。高い塀を築かずに濠を造って城を守った。お陰でこうして今、美しい景色を楽しむ事が出来ます。大手門から、大手三の門跡、三つの番所前を通って・・・・やっと本丸天主跡地にたどり着きました。この間驚くことは様々の表情を見せる石垣です。石積みの見本市のようです。特に此の辺の石はともかく大きい。加工が丁寧できれい。これらの石は伊豆から船で運ばれたのだそうです。築城のため石運搬船の造船から始まったとのこと。巨石は百人が引いてやっと動かすことが出来たので《百人持ちの石》とよばれ、一艇に2個積んで運んだそうです。石材は木製のソリに載せて急斜面を曳き下ろして石運搬船に載せる。江戸に着いたら丸太の上を転がしながら百人でひいた。《石行列》であったとネットに出ておりました。時代は違いますが、まるでピラミット建設みたいですね。徳川家もファラオのような権力をもっていたのか。
そして梅林を抜けて目的の花菖蒲へ、白から紫のグラデーションの花がとても美しい。
日本橋《頤和園》で美味しいお食事をいただき午後のオプションコースへ
三井記念美術館の「大名茶人・松平不昧」没後200年特別展を選びました。
今、国宝の茶碗は8碗あるそうです.その中で高麗物は1碗だけ、大井戸茶碗 銘 喜左衛門(最初の所有者が武田喜左衛門)が展示されておりました。この茶椀は面白い言い伝えがありこの茶碗を所有した人は腫れものが出来ると、不昧も、子供にも腫れものが出来たので、不昧没後夫人が大徳寺に寄進し現在にいたるとのこと。いずれにしても16世紀頃に造られたものがよくぞ無事に残ってくれたものです。美しい物を大切にし、私財を美術品収集に投じて多くの美術館を造って下さった昔の人に心より感謝です。

梅雨の晴れ間にすばらしい東御苑の散策 そして 思いがけないサプライズ  安田光一・悦子

梅雨に入った6月初旬、東京探訪の会の6月7日を控えて、天気予報がずっと気になっていました。それが、当日は素晴らしい梅雨の晴れ間に恵まれて、皇居東御苑の探訪は 幸せいっぱいの一日となりました。
私と家内は、京浜急行から都営三田線に乗り換えると、大手町駅からは、すぐに目の前が大手門と思っていたところ、全く予想外れで、何度も駅員やコンビニの店員などに尋ねながら、地下道を延々と歩いて、ようやく地上に出られました。
22人の参加者に対して、2人のガイドさんが付くという とても贅沢なツアーでした。
「ここが、あの有名な江戸城の松の廊下の跡地ですよ」「あの辺が 大奥があった場所ですよ」と丁寧な解説づきで、感心しながら予想以上に広い東御苑の中を見て回りました。
何よりも感激したのは、植生の豊富さでした。都心にありながら、巨木あり、種類も多い雑草あり、手入れの行き届いた菖蒲田ありで、こんな素晴らしい公園があったのに、人生80年にして初めてこの道に分け入る事が出来たのは、宮尾さんの企画のおかげです。満開の菖蒲の紫と白の美しさは格別でした。是非写真に残したいとシャッターを押したのですが、あとで見たら、設定を間違えたらしく、全て露出オーバーで、一枚も撮れていませんでした。まことに残念でした。
ところで、この後の、京橋頤和園での昼食の席で、私ども夫婦にとっては大きなサプライズがありました。たまたま 私どもの目の前の席に座られた安島さんご夫妻とお話ししているとき、「赤羽台の公団住宅」のことに話が及びました。何と!私どもが新婚当時住んでいたこの団地の第26号棟に、安島さんご夫妻も住まわれていたことがあるというのです。 お互い、年代が離れているので同じ時期のことではないにしても、あの広大な団地の一角で、同じ26号棟に住んでいたということで、昔話が色々と盛り上がりました。 縁は不思議ですね。 安島さんは今でも赤羽(団地ではなく駅に近いマンション)にお住まいとのなので、一度 昔懐かしい赤羽までお伺いする約束を致しました。

●社会貢献ボランティア会&チャンプハウスIIを考える会

“ボランティア活動を通じて社会に貢献する”―チャンプの主要な活動目標の一つである。この活動をより積極的に展開するには、今何が必要かを検討する会議が7月13日開催されました。
当日は「社会貢献ボランティア会」と「チャンプハウスIIを考える会」のから10名のメンバーが集まり、山本代表が司会役を勤めて開始しました。
議論の出発点として、出席者全員から、今、この分野で何をしたいのか、何ができるのかを簡単に発表してもらいました。各人から活発な意見や提案が出されましたが、要約すると次のようになります:
(1) あまり難しく考えず手近なところから始める
(2) チャンプの組織だけで出来ることは限界がある。既にボランティア活動に経験のある
企業、団体、組織と協働する可能性を探ろう。
(3) チャンプ会員の年代から見ると、これからも遺したいと思う日本の固有の文化、習慣、言葉などが失われていくことが残念である。これを次の世代に引継ぐための活動が必要。
(4) 今後増えていく外国人居住者に判り易い日本語の普及が必要ではないか。
(5) チャンプ会員の年代は体力的には限界があるが、会員の持つ異なる分野での経験、知識、資格などは貴重な“資産”と考えられる。これを有効に活用してもらうために、一度棚卸しをして判りやすい形でリストアップしては如何か。
(6) ボランティア活動はすべて無料奉仕と考えるのではなく、一定の段階を越える活動については有料化を考えても良いのではないか。
(7) 日本の若者に呼びかける・彼らの参加を促す努力をしよう。

約2時間にわたるデイスカッションの後、当面の行動計画を次のように決定しました:
① 新しいホームページで出来るだけ速やかに活動会の情報を発信していく。
② チャンプ会員の持つ特技、資格などを申告してもらい、リストとしてまとめる。
具体的には、8月18日(土)納涼会の席で、申告フォームを配布し、記入、提出してもらう。
③ 新しく会員になられた梅澤正巳氏(当日出席)は合気道の達人なので、この特技を活かし「合気道の会(仮称)」を立ち上げていただき、若い世代に呼びかける手立てとする。

(宮尾 記)

チャンプホームページのリニューアルが進行中です

チャンプのホームページ(HP)はこれまでも存在していましたが、画面のレイアウトは必ずしも満足のいくものでなく、また内容の更新もタイムリーに行われていませんでした。設立20周年の機会に、広く一般の方々にチャンプという団体の活動を広く知ってもらい、魅力を訴えることができるHPにリニューアルを行うことになりました。

リニューアルを効率よく実施するために外部のITコンサルタントの協力を得て、チャンプ会員からは手島さんと中林さんが中心となってプロジェクトを推進しています。
リニューアルの目的は:
① チャンプに興味を持ってくださる方に、チャンプのコンセプト、活動内容をより判り易くお伝えし、新会員の増加に結び付ける。
② 会員にはタイムリーにチャンプの現況、活動状況をお知らせする。現在は季刊のニュースレターが情報伝達の主な手段ですがHPでよりスピーディーなコミュニケーションを図る。ことに最近普及が著しいスマホでも見られるようにシステムを設計して、アクセスを容易にする(左がスマホのHP画面)
③ 最終完成段階では、チャンプ会員が相互にリアルタイムで情報や意見交換ができる“場”としての機能を持たせる。

HPが本来の機能を発揮するためには常に継続してコンテンツが更新される必要があります。そのためにチャンプの活動の中核となる各活動グループの幹事の皆さんが自分自身でタイミングよく情報の更新ができるよう、既に2回にわたり講習会を開催して、スキルアップに励んでいただいています。
是非一度、PC又はスマホでリニューアル進行中のHPをご覧になってください。そして、より良いものとするための建設的なご意見ご提案を「チャンプ事務局」へお寄せください。

新ホームページへアクセスする場合は検索エンジン(google, yahooなど)にキーワードとして チャンプの会 を入力していただくと効率的です。

(宮尾 記)

編集後記

今年は梅雨明け宣言が出てすぐに猛暑がやってきました。更にそれを追いかけるように西日本の広い地域で豪雨による災害が発生しました。被災された方々には心からのお見舞いを申し上げます。チャンプ設立20周年の大きなテーマは「防災:災害を生き抜く」ですが幸運にも災害に遭わなかった人間としては、「災害に遭われた方に何ができるか」を考え、行動に移すことが肝要です。同時に、明日は我が身を考え、自分が災害に遭遇した時の用意を日頃から考え、実践することも忘れてはならないでしょう。(宮尾 賢)

チャンプの夏から秋のイベントをご案内します

●チャンプ納涼会のお知らせ

🔹日時:2018年8月18日(土)17:00~20:00  [申込期限:8月11日(土)]
🔹会場:湘南台チャンプハウス 12階ラウンジ  電話:0466-42-0023
🔹会費:アルコール要の方  ¥3,000
アルコール不要の方 ¥2,000

●チャンプ例会のお知らせ

🔹日時:2018年10月20日(土) [申込期限:10月13日(土)]
🔹会場:湘南台チャンプハウス 12階 ラウンジ
🔹プログラム:昼食:11:45~12:45
昼食の場所は「湘南菊華大飯店」藤沢市湘南台2-5-11
ウエストプラザビル 2階
(チャンプハウスから徒歩2~3分、場所は店名を入れてインタネットで検索)
電話:0466-42-7866、食事代¥1,000は現地で支払い。
例会:13:00~15:00
・「アメリカよもやま話」 山本代表
・スピーチ「恵まれた半生の恩返しで地域貢献」
安江 高亮氏(ヤスエ タカスケ)
(安江 高亮氏は建設会社を経営された後、長野県蓼科町にお住まいになり、持続可能な地域社会の実現に向けて積極的に活動を展開されている方です。山本代表とは長年のお付き合いでこの度の講演を機に、チャンプに入会してくださいました)
◆連絡先: チャンプ事務局:事務局は要員が常駐していないので、お申し込みは下記要領でお願いいたします:
① メール利用可能な方はメールでお願いいたします。
Eメール:info@champjapan.com
メールを利用されない方は、FAXでお願いいたします。
FAX : 0466-42-0024(次頁のフォームをご利用ください)
② 上記①、②が不可の方は事務局へ電話連絡を願います。
留守の場合は、必ずメッセージをお残しください。
電話:0466-42-0023
(出欠お知らせへの受信確認のお返事は失礼させていただきます)
③ 緊急連絡は山本携帯へお願いします。

●チャンプ関西支部 9月例会のお知らせ

◆日時:2018年9月8日(土)18:30より  [申込期限:9月1日(土)]
🔶プログラム:18:30 神戸市メリケンパーク 東入口集合
夜景の見学と長町志穂さん(関西で活躍する照明デザイナー)の解説(特別なバージョンで音楽噴水と BE KOBE モニュメントを点灯いたします)

見学終了後、例会・懇親会を下記の通り開催いたします:

◆会場:「酒房 うえ山」(このお店の照明計画は長町さんが担当されました。凝った酒肴を提供する神戸の小さな名店)
〒650-0004 神戸市中央区山手通2-12-10 電話:078-241-8255
🔶会費:¥7,000(食事+ワンドリンク、追加飲み物は各人のご負担)
◆出欠連絡:岡田優の連絡先へお願いいたします

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